旅行・地域

2013年9月 7日 (土)

一隅を照らす人になる

比叡山の延暦寺を訪れました。

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駐車場から上がってまもなく、大きな石碑が立っています。
そこには「一隅を照らそう」とありました。
私はこの石碑の文字を読んだだけで、もう泣きたいぐらいに感激をしました。

この世には、自らのしあわせを顧みず、誰かのしあわせのために生きる人がいます。
誰にでも、自らの事でなく大切な誰かのため、苦労をしている人がいます。
いつでも、そんな誰かを、どこかで同じ誰かが、知っている。
わかっている。
応援している。

そんな気持ちに光があたる事がある。
そんな気持ちに感謝する事がある。
そんな気持ちに感動する事がある。
そんな気持ちに涙する事がある。

我々は誰かが喜んでいるのを同じに喜ぶ事ができます。
自分の喜びを他の誰かが、自分に事のように喜んでくれたなら、どれだけ嬉しさは増すでしょうか。
苦しみの中にある人が、同じ苦しみの中にあるのは自分だけじゃなとわかったのなら、どれだけ励まされる事でしょう。
哀しみの中にある人が、同じ哀しみの中にあるのは自分だけじゃなとわかったのなら、どれだけ勇気づけられる事でしょう。
この世に自分ひとりしかいない様な孤独感に苛まされる時、どこかで同じ様に誰かが生きている事がわかったのなら、どれだけ心休まるでしょう。

誰かの心のともしびが、誰かの心を照らす。
小さく、儚い、でも決して消える事の無い、そのともしびが、暖かく誰かの心の片隅を照らす。
佐村河内 守さんの交響曲第1番<HIROSHIMA>第3楽章の最後に現れる苦しみから解放される様なイメージの「アダージェット」のメロディが心に蘇りました。

延暦寺の教え
1,200年前伝教大師最澄は、日本の国の安泰と国民の幸せを祈って日本人にあった仏教を比叡山に開きました。
その教えの根本をなすものは、「個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる」すなわち、一人ひとりが相手の立場になって考え、自分の出来ることを精一杯行う事が、周りを良くすることにつながるということです。

比叡山延暦寺諸堂めぐりリーフレットより引用。
一部抜粋。

書くまでもなく荘厳な寺社で、美しく掃き清められ、自然の中で悠久の時間を感じさせるものでした

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2012年11月 6日 (火)

胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ

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まだ結論の出ていない事ですが、自分が仲介する立場のM&Aの案件が、予想していた路線を少々脱線しました。
それぞれの人間の利害が関係する事。
また、勤務先はそこで働く人たちの人生を大きく左右するのですから、誰かの思惑通りいかないことは多々あります。
ビジネスは利害で動いても、そこで働くのは人間であり、人ですから、経済原則ばかりが優先ではありません。

見えなかった人間関係があったのですが、そこまで読みきれませんでした。
でも、話は頓挫したのではなく、少々仕切りなおしが必要になっただけです。
一方の企業の代表者が積極的で、少し前のめりだっただけに、落胆ぶりは大きなものでしたが、それ故に目の前の問題を解決するのは私の役目だと、決意を新たにしました。
必ず成功させます。
人の心に残る物語は負け戦からの大逆転です。
たまには私もヒーローになろうと思います。

そんな話は先週の金曜日の事です。
今年は11月から始る江no・FESの湘南キャンドル2012は見るぞと決めていたので、11月4日の日曜日に妻と小学6年生の二男と一緒に出かけて行きました。
平塚の高浜台方面からアプローチしようと思い、246を西へ。
いつもは葉山方面から向かうので、方向が違うのは久しぶりで新鮮でした。
高浜台の付近で夕刻までと思い、海岸へと出ました。

少し雲も多かったのですが、富士山も見えてとてもきれいです。
ぶらぶら海岸をお散歩です。
波の音は勿論いいのですが、秋の海風はとても心地いいのです。

小さな子どもが少々肌寒くても楽しくて、パンツ1枚で遊んでいます。
さすがに我が家の6年生はやりませんが、妻から「着替えはないからね」と言われる行動です。
二男よ、やっぱり小学生だよ、おまえ。

海岸の散歩でなんだか満足してしまい、江ノ島方面に向かいましたが、寄らずに帰ることにしました。
それではツマラナイと多数のブーイングを頂きましたので、葉山方面で何かおいしいものを買って帰る事としました。

稲村ヶ崎近くで海に向かって、まるで鳥のように集まっている人の集団が見えました。
その日はいつもと違う方向で動いていたので、今まで気づきませんでしたが、夕陽の風景をカメラに収めていました。
スマートフォンや携帯を空に掲げています。
ベストポジションでしたね。

バブル世代の私には国道134号線は江ノ島方面に向かって走るのがセオリー。
なぜなら、助手席側の女性が海を眺める事ができるから。
運転席の男はその美しい女性の事を海をバックにした姿で眺められるから。
あ〜青い記憶だね。
ハートカクテルにAORだね。

腰越付近を中心に少し渋滞でした。
運転中に振り返って景色を見るワケに行かないので…おっミラーにとても美しい光景が。
ちょうど江ノ島のテッペンで沈む夕陽をパチリ。
ダイヤモンドヘッドの反対ですね。

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悲しいときは空を見て
誰も悪くないと言おう
寂しいときは海に来て
もう自分を責めなくていいと言おう
うれしい時は風になり
麦を鳴らしてたたえよう
優しいときは「あの人」に
「ゴメンネ」「ありがとう」と言おう

くるしい時は山を見て
もう逃げたりしないぞと言おう
虚しい時はふるさとの
母(だいち)を想い泣けばいい

なにもできなくなってしまった時は

清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ただきみの手を握りしめていよう

悪いものなんてなにもない 悪いものなんてない
この世にあるものはいいものばかりに決まってる
胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ
あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ
誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない
自分は自分でしかない
良き人たちのピンチを救えるのは
汚れた者たちの最期のチャンスなのだから
足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから

もっと笑って笑ってもっと
僕らの愛が清らかだとわかるように
もっと手を振って手を振ってもっと
僕らの愛が正しいところに向かって行けるように
もっと涙を流して涙を流してもっと
まだ見ぬ母のぬくもり頼りに
泣きじゃくる赤子のように
いつか知らないどこかの誰かが
涙をぬぐってくれるくらいに
僕らの愛が美しいといえるように

清く正しく美しく / 安全地帯

私は生きている。
私はまだ闘える。

江no・FES
http://www.enofes.com/

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2012年9月 9日 (日)

花屋さんが目に留まった!!

先週の金曜日、仕事で清里付近におりました。
午後1時からのアポイントに遅れないように昼食は抜きの覚悟で移動していました。
レンタカーで移動中、左側の視界に美しいお店が見えました。
しかし、アポイントの事もあり通過しました。
でも、気になる。

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車内の時計を確認し…気になる、行くか?戻るか?
迷っているなら、戻るべし。
Uターンできる場所で大急ぎで戻りました。
その日のレンタカーは日産のティアナでした。
ハンドリングもとても良い車です。

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どうです?
戻りたくなりませんか?

はるか昔を思えば、花屋さんを見つけて戻りたくなる自分に驚きです。
今は戻るのです。

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500円分の花束を買いました。
助手席に私の愛用のカバンと鎮座しております。
とても帰るのが楽しみになりました。

金曜日に花を買って家に帰る。
それだけで、なんだか楽しい気分だね。

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2012年8月30日 (木)

そう、心の内があっていいと思うのです。

三重県に出張した際の事を話した事がきっかけで、夏休みは名古屋で名古屋メシに伊勢神宮への参拝と決まりました。

三重県鳥羽の芭新萃という宿に泊まりました。
http://www.hanashinsui.com/
とても素敵な宿でした。
料理もあわびのステーキに、目の前でビチビチ跳ねる鯛をその場で活け作りにしてくれるなど、おいしくて、楽しくて、とても堪能しました。
宿に名前の通りですが、いたるところに花が活けてあり、清潔さと相まって、とてもいいところでした。
ここはお勧めです。

私にとって何よりよかったのは、宿の周りの風景でした。
その日は伊勢神宮に参拝し、夕刻宿に入って一息。
窓の外を眺めて、素晴らしい景色に感嘆しました。
ちょうど部屋には、風呂から早めに上がった私ひとりだったのです。

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最上階の角部屋でした。
刻々と姿を変える、同じ姿が一度としてない夕陽が海に沈む姿を見る事が出来ました。
周辺を囲む森の中から、蝉の大合唱。
やがてこれに、ひぐらしの声が重なって行きます。
自然の発する音以外がありません。
とても静かです。
時折、港に戻る漁船のエンジン音が聴こえてきます。

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今、ネット上では秘密がありません。
過去の出来事や言動、全てがつまびらかにされてしまいます。
相手を直接目の前にしては言えない事も含めて、悪口も勿論、誰かを傷つける事もあります。
その反対もありますが…。
私もこうして記述する事は、心の内を暴露する様なものですが、でも沈む夕陽を見ながら、暮れ行く景色を見ながら、私の本当の心の内はわかりません。

そう、心の内があっていいと思うのです。
誰にもわからない、自分自身しか知らない心の内や想い。
心にある、誰にもわからない秘密の場所。

スティーブ・ジョブスも傾倒をした禅宗には、そんな事が関連していると思うのです。
禅宗は自分の外側にある神仏を祈りの対象とするのではなく、自分の内側に澄み切った清浄心があると信じ、座禅によってそれに気づこうとするのだそうです。

心の内。
時には秘めた自分の心や、自分の想いと向き合うのも悪くないと思います。
誰も知らない、自分しかわからない、心の内と。

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翌日、蝉の声で目が覚めました。
本当にひさしぶりです。
目覚める少し前、私は半分覚醒した意識がありながら、タイムスリップしていました。
子供の頃、高知のおじいちゃんとおばあちゃんの家で朝、蝉の声と暑さで目を覚まします。
おばあちゃんが「もう起きちゅうか?」と私に訊きます。
まだ寝ぼけている私の視線の先には、高校野球を放送するテレビの前に座る、おじいちゃんの背中が見えます。
おじいちゃんも、おばあちゃんも私の心の内に今でも生き続けています。
ふたりからたっぷり注いでもらった愛情は、私が誰かにやさしく出来る気持ちとなります。

いい旅だったよ。
夏休みも終わりだね。

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2012年6月10日 (日)

贅沢な時間

6月とは思えない肌寒さを感じる日。
軽井沢で予定通り仕事が終わり、新幹線の駅へと向かおうと思った時です。
今日はみずすやの力餅を買って帰ろうと思いつきました。

その日の軽井沢は時折降る強い雨と濃い霧で、平日でもある事から観光客もまばらでした。
時間はまもなく午後4時。
定休日も営業時間も記憶になかったのですが、思い立ったが吉日で向かいました。
夕方、そんな天気の時にみすずやへ向かうのには理由があります。
どうしても帰り道は軽井沢銀座を抜けて来なければならないのです。
観光客が多い時は、その覚悟ができません。

さて、営業をしていました。
お店に入ると、何かを煮るとてもいい匂いが店内に充満しています。
生姜醤油の様な、とても食欲を刺激する、お腹の空く、おいしい匂いです。
女将さんは店の隅で仕込みをしていました。
お土産用の力餅をお願いし、店内で待っていました。

外は先ほどからの雨が少し強くなってきました。
店を出て、店のテラス席(ここのお店の雰囲気で妥当な表現か、どうか?)へ出ました。
自然の音以外ありません。
とても静かです。
そして、私の好きな空気です。

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若女将がやって来て「新緑と苔の美しい時期ですね」と言って行きました。
「はい」と返事をし、しばらくそこに立っていました。
無言で、外を、雨を、緑を眺めていました。
贅沢な時間です。

峠の力餅・喜ぶ顔がパワー

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2011年11月20日 (日)

ねぇ、仕事に行ったの?

先日、新規事業に取り組みに伴って、その事業のパイオニアが三重県にいるとの情報を得て、時間を都合して頂き会いに行きました。
電話やメール、ネットでの情報収集も勿論ですが、対面で、ライブで情報を収集する。
仕事が上手く行く重要な要素だと思います。
私の問い合わせにも熱心に応じて頂き、とても今後に役立つ話が出来たのです。
有意義な時間でした。

仕事の内容はさておき、今日は東京に帰らないんだろとの事から、食事もご一緒する事に。
翌日は福井県で予定があってので、名古屋に宿泊する予定でしたが、三重県内で宿泊する事としました。

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食事にご案内頂いたのは、はまぐり料理で有名な「日の出」さんです。
メディアにもいろいろと取り上げられる名店との事でした。
三重県独特の河川の条件による、はまぐりの特徴をうかがいながら、おいしい料理に舌鼓を打ちました。

うまい、おいしい、デリーシャス。

はまぐりの鍋ですが、料理が進むにつれ、出汁が変わってゆき、飽きないのです。
どうして?
なぜ?
まあ、それが重要な要素なのでしょうけれど、とってもおいしく頂きました。
(仕事については、まだスタートもしていないのに…)
堪能して外へ出ると、すっかり夜も更けていました。

このまま帰ってもツマラナイでしょとご案内頂いたのが、なばなの里です。

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イルミネーションが美しく、クリスマス前後は駐車場から、付近の道路まで大渋滞だとか。
なんだか納得です。

このイルミネーションに負けず劣らず、いや私はそれ以上だと思ったのが、ベゴニアガーデンです。
ベゴニアの花に、こんなに魅力がある事を、初めて気づきました。
美しい。

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なばなの里かの帰りの車中で、あのベゴニアに家で挑戦したいと話したら、この辺りに住んで勉強してみたらとのお勧め。
へっ?
付近は名古屋への通勤圏内でベットタウンとなっており、マンションなら950万前後から購入が可能との事。
950万と驚きましたのは、まもなくの引越しにいろいろと考えたものですから…。
まだまだ借家暮らし。
買っちゃったらとお勧めのお言葉。
そんなお金はありません。

翌日、福井までの特急を名古屋駅で待っている少々の時間に、お土産屋さんへとふらり…。
「赤福」と「ゆかり」と「ういろう」と名物をお買い物。

福井での仕事を終え、帰路は京都から新幹線か、名古屋から新幹線かと迷いましたが、京都から乗車する事に。
途中、もう薄暗かったのですが、車窓からは琵琶湖が見えてご満悦。
ほぼ20年ぶりです。

京都駅での乗り換えのわずかな時間に、今度は「八つ橋」をお買い物。
家に帰ってお土産を手渡し、写真を見せました。
妻のひと言。
「ねぇ、仕事に行ったの?」

とどめにもうひとつ。
名古屋駅で昼食に食べた「山本屋総本家」の味噌煮込みうどん。
美味しかった。
本当に仕事しているのか?俺?

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2011年9月29日 (木)

ハワイのButterfly

ハワイに行きました。
初めて。

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9月は4〜3月決算の現在の勤務先では、半期(上期)仕上げのちょっと忙しい時期です。
やっぱりそれまでにスケジュールや業務の調整は大変で、あたりまえですが大変忙しかったです。
日本時間で9月12日〜9月18日の予定です。
機中泊2日の5泊7日。
9月12日の夜に羽田からの出発だったので、結局9月12日午前中迄、事務所で仕事という事になりました。

会社から支給されている携帯電話は勿論、海外でも利用が可能なタイプです。
連絡は可能ですが、主な取引先や継続中の案件がある取引先と同じ営業部内には通知しました。
主な取引先にはお休みする事(暗に電話しないでね…との意味を込めて)。
同じ営業部の皆には本当の理由で。
そうして連絡をしておきましたが、やっぱり何度か、すっかり酔っ払ってからとか、現地では夜中に何度か着信がありました。
まったく職種が変わるとか、仕事を辞めるとか、そういう事がない限り、離れられませんね。

さて、ハワイにでかけた理由です。
実弟の結婚式だったのです。
こういう理由でもない限り、なかなか休暇で出かける事は出来ませんもんね。
しかし、ワーカーホリックで9月12日午後に自宅へ戻ると、風邪の症状が現れ始めました。
妻には「まったく…仕事から抜けて、一息つくといつも体調を崩すんだらか…」と怒られてしまいました。
ちなみに時差ボケもなく、仕事復帰する9月20日は体調全快の全開でした。

とても楽しかった。

何度も行くリピーターがいる事を妙に納得してしまいました。
会社の同じ事業部で違う部にいる先輩が、日本国内では借家ですが、ハワイに別荘を所有している人がいます。
なんだか理解できました。
ところで、それは別荘というのか…?

旅行会社でホテルを決める時にも、オーシャンビューがいいですよと勧められ、それより初めて行くならオーシャンフロントがいいです。
と、言われるがままに部屋のグレードを上げていってしまいました。
仕事の時の商品取引の様な緊張感は微塵もない状況です。
でも結果として、とても良い選択となりました。

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目が覚めると、ダイヤモンドヘッドとワイキキのビーチが目の前にあるなんて、とっても贅沢でした。
古いバブル時代の表現で言うと、ゴージャスな気分です。
家族で最後に海外へ行ったのは、長男が3歳の頃のグアム旅行です。
もうその長男も16歳です。

仕事で海外へ行くときはその殆どが、前人未踏のジャングルみたいなところとか、そのアリに刺されると大変ですとか、空港以外はロクデモない…ってなところばかりです。
だから余計に贅沢な気分を感じます。

毎日、特に小学5年生の二男とあれを食べようとか、これをやってみようとか、一緒になってしっかり楽しんでしまいました。
夜も遅くまで毎日お祭りみたいに人がいて…
いろんなもののサイズがとっても大きいだけで楽しかったり…
プールで泳いで騒いだり…
海ではシュノーケリングできれいな魚を見たり…
たまたま弟の妻になる人の家族が同じホテルで、彼女のお姉さんの子供と海であってからは、子供たちがフィーバーで…
私は長男である高校1年生をオブサーバーに、引率の先生みたいでした。

明け方、早くに目が覚めて昇る朝陽を見て気がつきました。
起きれば今日は何を食べに行こうとか、何をして遊ぼうとか考えていました。
でも、楽しいのはその事自体ではなくて、妻や長男や二男と東京では考えられないくらい一緒にいて、同じ事をしているからだと気がついたのです。
同じ事をして、楽しんでいる事です。

結婚式の前日の夜。
満月で美しく明るい月にその輝きを少し隠されていましたが、とても大きな北斗七星を見る事が出来ました。

結婚式はセントアンドリュース教会でした。
大聖堂に両家の親族のみで16人。
結婚するふたりを入れて18人です。
美しいステンドグラスの教会です。
18人では申し訳ないぐらいの、文字通り大聖堂です。

花嫁さんはリハーサルの時から、感激で涙が止まりません。
娘はいないけれど、教会を歩く花嫁さんのおとうさんの表情がなんとく伝わってきます。
涙いっぱいで祝福する花嫁の姉と妹。
可愛いね。
心から、ふたりでしあわせになって欲しいと思いました。

教会からふたりで出て来て、フラワーシャワーで祝福しました。
始まる前、二男には「鬼は外」とか言うなよ…なんてつまらない事で笑いあいました。
さすが小学生。
ブーケは投げたら、誰が受け取るのがふさわしいんだ…なんて考えました。
しかし、ブーケは投げませんでした。

式の後は場所を移して、ガーデンパーティーでした。
とってもいいパーティーで、出席者の誰もが心温かくなりました。
パーティーの最後は主役のふたりがお見送りでした。
贈り物をひとりにひとつ渡しながら、お礼の挨拶をしていました。

最後は花嫁さんの妹でした。
彼女はフィアンセと来ていました。
ブーケは、その妹に手渡したのです。

妹さんは感激で、もう大泣きでした。
それを花嫁さんである姉が、妹をやさしく抱きしめました。

Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ

優しさにあふれた 君がとても大好き
悲しみあれば 共に泣いて
喜びがあるなら 共に笑うよ

たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ
夢の全ては いつまでも つづくよ

Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
白い羽ではばたいてく 幸せと共に

木村カエラ / Butterfly

また、行きたいね。

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2010年11月 6日 (土)

「私も生きようと思う気持ちが湧いてくるの」

ラッキーな事もある。
一昨日の商談は成約まで3ステップの2ステップの段階でした。
当日は2時間前後の交渉になる事は覚悟をしていました。
しかし、面談予定の先方責任者に急な予定が入り、かなり忙しい話しとなりました。
それ故に短時間でも内容が凝縮された話しとなりました。
忙しい事でした。

思うべき2ステップはパーフェクトに完了です。
ラッキー!

話しも終わって、失礼しようとすると先方よりひと言。
「八千穂レイクって、行かれた事がありますか?」との事。
行った事がない事を返答すると、現在とても紅葉が美しく、いいので寄ってみてはとの事。

本日の面談予定だった方もビジネスでは非常に厳しい人ですが、人としては大変に良い魅力的な方です。
東京からの出張で、おそらく時間も予定していて配分していたのに、自身の都合で急な予定が入って申し訳ないとの気持ちがあったのだと思います。
レンタカーのナビに教えて頂いた住所を入力しスタートしました。
今日の仕事の目的が思いの通り達成されている事と、次の予定まで時間の余裕がある事。
周辺の景色も良く、気分は上々です。

標高1,000㍍を超えると、カラマツの美しい山吹色が目に飛び込んできました。
これはキレイだなと思いました。
目的地までは殆ど車とすれ違う事もなく、人の気配がありません。

エアコンを止めて、窓を開けて外の空気を入れます。
天気が良く暖かった車内に、ヒンヤリとした冷たい新鮮な空気が流れ込んできます。
目的地の八千穂レイクに到着しました。

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なるほど美しい。
湖には静かに釣りをしている人がふたり。
風もなく、音がしません。

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少し離れたところに、少しお年を召したご夫婦がいらっしゃいました。
ふたりでキレイだキレイだと話しています。
私がいるところにご夫婦が近づいて来られました。
ご婦人が私に話しかけられました。

「カラマツがキレイね。私、こんなにキレイだなんて知らなかった」
「本当ですね」
「なんだかとても得した気分だわ」
「そうですね。私もこんな日に仕事をしているのが、もったいない気持ちがします」
「ふふっ…そうね。でも、また頑張って仕事をしようという気持ちが湧いてくるでしょ」

両腕の脇を占めて、グッと踏ん張るような姿勢をして見せ、微笑みながら話します。

「そうですね。午後も頑張れそうです」
「私も生きようと思う気持ちが湧いてくるの」
「そうですね」と私は答えました。

極論ですが、我々はこの地球に存在する有機物のひとつです。
日々、酸化して行き最後は土にかえります。
鍾乳石がある高さになるまでに、必要な時間と比較すれば、私たちの一生の時間はとても短いものです。
太陽の様な恒星が赤色巨星になるまでの時間と比較すれば、瞬きみたいなものです。

「私も生きようと思う気持ちが湧いてくるの」
私は泳ぐのも、散歩するのも、遊ぶのも、海が好きです。
大自然を前に、そういう力が湧いてくる事は、いつかの自分にも同じ経験があったので、理解できるのです。
本当に困った時に自分を助けてくれるのは、知識や誰かのノウハウではなく、自分の心が感動をする…そんな中にいつも隠れてはいないでしょうか。

誰かの言葉であったり、
誰かのやさしさであったり、
誰かの生き様であったりと。

恋人同士に不安はつきものです。
互いに愛されたいという期待と裏切りへの恐怖が心のどこかに潜んでいます。
どちらか一方がしあわせなカップルは成り立ちません。
どちらか一方が、自分をの心を殺し、相手に尽くし、尽くしすぎて、自分の心をダメにしてしまう。 
愛されたいという期待と裏切りへの恐怖が、心が、どこかで自分の心を、行動を縛るのです。
これはきっとお互いに不幸です。

悠久の大自然を前に、自分がいかに小さな存在かを認識すると、心が洗われ解放された気持ちになった事がないでしょうか。
自分の心の思うように生き方を変えて、周囲の人の顔色をうかがわなくなっても…

春が来て花が咲き、
夏は暑くなり、
雨が降り、
気温が下がって寒くなり、
それでもやっぱり地球は回って、世の中、それほど変わらない。
そう思えたらずいぶん気が楽になりますよね。

その時の厳しい環境が悠久の大自然に触れても、明日から劇的に変わるなんて事は残念ながらありません。
でも、今いる荒涼とした心の景色はきっと変わることを、笑える日がくることを、信じるエネルギーを得られる事で、どんなに勇気が湧いてくるでしょうか。
今変われない、変わらない事は本当苦しいのだけれど、それは当たり前の事だし、それでいいと思います。
でもいつか…と自分の心を信じる気持が、心のどこかにある。
その信じる心が最後の最後、きっと希望になります。

皆が同じ苦しみの中でもがいている。
そんな中でも、信じ続ける心と、その希望が、今まさに絶望の淵で佇む誰かの希望にもなるのですよね。
誰かの希望に自分が心振るえ感動をして、新しく歩き出す希望と勇気を得ました。

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ここは恋人達の湖とも書かれていました。
この記事を書くのにネット調べてみたら、そんな事が書いてありました。
http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/yachiholake/index.php
ここでプロポーズをする人が多いのだそうです。

ちょっと得した気分でした。
ヒンヤリして澄んだ空気に、私も午後の仕事をガンバロウと思えたのです。

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2010年11月 4日 (木)

食べすぎの調整は…やっぱり出来ない。

夜鳴きラーメン。
飲み歩いた後に、ちょっと食べたくなる。
なぜなのか、とてもおいしく感じるのです。

しかし、弱メタボ種にとって、これは大敵です。
最近は仲間や後輩と一緒の時でも、毅然と断ります。
本当は…「いいじゃん、明日の朝食で調整すればいいんだよ」という悪魔の誘惑。
「ダメダメ!昼間に食べるより蓄積するって、知っているでしょ」と諭す天使。
「ウワーッ」と誘惑から逃れるように走って去りたい気分になります。

取引先と一緒にいる時は、なかなか無視して「さいなら、ウワーッ」と帰るわけには行きません。
そこで、勤務先の事務所近くの時は「うどん」を食べます。
「古奈屋(http://www.konaya.ne.jp/)」さんのカレーうどんです。
このタイミングでお客様をご案内すると、まず間違いなく満足頂けます。

カレー本来の味は失わず、でもクリーミーで、バター風味の様なマイルドな味。
それでいて、ピリッとしたカレーの辛味もあって、しっかり汗もでます。
うどんもカレーうどんにありがちな煮込みすぎのグダグダではなく、調度いい歯ごたえです。
うどんを食べた後に入れて食べる、小さなご飯。
これがまた、おいしいっー。
寄せ鍋の最後に入れるて作る、雑炊みたいなものです。
毎度、ドンブリの底にある「ありがとう」の文字がしっかり見えるまで頂きます。

11月3日の休日。
妻にも一度食べてみようと話をしていた事を、朝食時に思い出しました。
そこで、「お昼には古奈屋さんのカレーうどんを食べに行こう」と話し、早速支度を始めました。
長男は予定があり、妻と二男と出かけました。
勤務先事務所の近くにある日本橋のコレド日本橋店へ。
駐車場の確保が大変なでの、大和(私の愛車)はお休みです。
通勤コースに同じく、電車で行きました。

私の前評判よろしく、妻も満足してくれました。
普段から声の大きい二男は「おいしい」と店内に響かせてくれました。
親父の面目躍如です。

食事の後、同じフロアーの「皆美(http://www.minami-g.co.jp/)」を指差して「ここもおいしい」と話すと「次はそこがいいわね」と奥様のひと言。
社用でなければ高いんですよ奥様。
ご存知ですか?

コレド日本橋内のショップを少しフラフラした後、二男が浅草へ行きたいと言い出しました。
銀座線の駅はすぐ近くで、浅草は終点です。
日本橋を神田方面へ、新しくオープンしたコレド室町を右手に見ながら、中央通りを歩いて三越前駅から乗車しました。
途中、山本山や新潟県や島根県のアンテナショップを過ぎ、コレド室町の賑わいに目を丸くしながら。
二男はコレド室町の端にある地下鉄の入り口に、秘密基地への入り口みたいだとの感想。
小学生だね。

浅草に到着し地上へ上がると、とてつもない混雑。
なんだと思ったら、今日は「第22回東京時代祭」との事。
その行列時代絵巻のスタートした時間だったのです。

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立ち止まって少しその行列を見物していると、二男は早く仲見世に行こうと催促。
少々見物してから、仲見世へと向かいました。
二男はこの時に野望を明らかにしました。

先日、社会科見学でこの仲見世に来たのです。
その時、お小遣いは決まっていて、家族に買って帰るお土産が優先で自分の好きなものを買う事が出来なかったのです。
外国人観光客に混じって、雷門の提灯に前で写真を撮ってこれが合図でした。

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まずは、人形焼にひっかかりました。
「今さっき昼食食べたけど、もうお腹すいたの?」
「うん」
元気いいね。
若いっていいね。
入り口すぐ近くの店でしたので「帰りにも通るから後で、お兄ちゃんにお土産も兼ねて買おう」と諭します。

次。
きびだんご。
きなこいっぱいの串にさしたお餅です。
これゲット。
口からきなこの粉をグレートカブキの「毒きり」よろしく、パフパフさせて満面の笑みで食べています。
気がついたら妻は冷やし抹茶を買っています。
ひと口貰ったら、甘い~っ。

次。
おせんべい。
なんの事はない。
店の前でいい匂いをさせて焼いているから誘われるのです。
最近は観光地ならば大抵のところにあります。
これゲット。
バリバリ食べながら、力士をかたどった不恰好なキーホルダーに笑っています。
こりゃ、食べながら店に近づいてはいけない。
迷惑、迷惑。

次。
アイスもなか。
これは私も好きなので、付き合いました。
妻はお腹いっぱいとの事。
味は何するかと上のメニューを指差したら、ショーケースを見て決めると二男。
おまえ、まだ食べる気満々だな。
私はマロンに二男はチョコクッキー。

やっと浅草寺でお参りです。

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帰路は歩きやすいので、仲見世の横道を歩きます。
それも目的あってです。
「梅園」さんで粟ぜんざいをお兄ちゃんのお土産も兼ねて購入。
会計をしながら、お店の人が一言。
「これ、明日までに食べて下さいね」
(えーっ、そりゃ無理だろ。そんじゃこんなにいらねぇよ…)とは会計しながら、いまさら言えません。

「人形焼お土産に買った?」と二男。
はいはい買いました。
おまえ、まだ食べれるのか?

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スタート地点まで戻ると、出初式の格好をした一団を目撃。
それを追って、雷門通りを国際通り方面へ。
出初式の技に拍手喝采してから、銀座線の田原町駅から乗車する事にして徒歩で向かいました。

渋谷方面の入口から入るのに、交差点で信号待ちです。
するととある看板が見えました。
パンのペリカンです(http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003662/)。

以前、妻がお取り寄せで買っていたパン。
「お店がわかりにくいところにありますって言っていたけれど、あそこにあったのね」
まだ…食べるんですか?
「パン買ってあるんだよね。これで買って帰ると春のパン祭りになっちゃうわね」と奥様。

お店に向かって歩いてゆくと…残念。
今日は売り切れましたとの張り紙で、閉店ガラガラ状態です。
シャッターが閉まっています。
(よかったよね…)

目的を達成し、お腹がいっぱいで満足した二男がひとこと。
「タクシーで帰りたい」
「てめぇ、何様だ。浅草橋駅まで歩いてJRで帰るか」と私が言いいました。
「私は嫌だ」と奥様。
田原町駅から銀座線を使って帰路に着きました。

おいしくて、たのしい休日だったね。
今日の朝食もしっかり、おいしくいただきました。

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2009年12月19日 (土)

そのサービスが動機なんです。

平日、明るい時間の普通電車に乗るのは久しぶりです。
品川から横須賀へ向かう京急は、乗車している人も少なく立っていると窓の両側の景色が流れてゆくのがわかります。
なんだか、とても明るいなぁと感じたのです。
まぶしいぐらいです。

横須賀から三浦半島での仕事を終えた帰り道。
少しまわり道をして帰る事としました。
レンタカーの返却までにはもう少し時間があります。

平日夕刻、海岸線沿いの国道は車もスムーズに流れています。
134号線沿いを江ノ島方面に向かって走ります。
秋谷公園から長者ケ崎へと左側に広がる海。
もうわずかな明るさを残す姿のない夕陽。

葉山の御用邸前から、旧道へ入ります。
マリーナ方面へ向かいます。

その日は金曜日で、明日からの休みに少し気分も緩んでいます。
「たまには美味しいものでも買ってかえろう…」とひとりごと。

立ち寄ったのは LA MAREE DE CHAYA 葉山 です。
学生時代によく行ったのでその時の記憶を頼りに、すっかり暗くなった道を行きます。
あった、あった、ありました。

重い木の扉を開けると、左手に大きなショーウィンドウがあります。
ああ~なんだか懐かしいなぁ。
たくさん並んだ美味しそうなケーキからいくつかを選びました。
包装をしてもらっている間に、もう少し車に乗るので、トイレを借りておこう思いました。

「すみません、お手洗いを拝借できますか?」と私が訊きます。
「こちらにご用意してございます」との返答。

これ、これなのよ。
サラリーマンには利用頻度が高い店によくある「いらっしゃいませ~。何名様ですか、禁煙ですか、喫煙ですか?」とは明らかに異なる返答。
学生時代から、がんばってこの葉山から逗子のお店に行ったのは、このサービスに感動したからでした。

もう15年程行ってない店で、前を通るたびに悔しい思いをしながら、通り過ぎる店があります。
秋谷公園のそばにあるマーローです。
ここへ自分ひとりで、気になる女性をエスコートする事を目的に普通免許を取ったといっても過言ではありません。
最近は駐車場も満車で、警備員がいるぐらいだから、相当な繁盛なんだと思います。
チャンドラーの小説に出てくるフィリップ・マローからとった店名との事。

ここに6ヶ国語を自由に操れる方がいらっしゃって、コースの料理が終わるとウィットに富んだお話をしてくださりました。
これが、コース料理のいちばん最後の最高のメニューでした。
あの方はまだお元気でしょうか。

確か…誕生日の特別プランがあって何度か利用しました。
ポラロイドでふたりの誕生日記念写真を撮るのです。
ああ、思い出したくない思い出が甦るので止しましょう。

他に音羽の森が好きで、よく利用させてもらいました。
最近は本年の2月に親父の誕生日会をしようと兄弟で思い立ち利用しました。
文句のないサービスで、素敵な時間を過ごす事ができました。

音羽の森は長男が赤ん坊の時に、三浦市に住む妻の友人のところへ遊びに行った時に利用したのです。
少しお茶でもしようと寄り「小さな子供がいるけれどいいですか?」と聞いたところ、嫌な顔をひとつせず、満面の笑みで「どうぞ」と応じてくれたのです。
感激です。
残念ながレストランの利用はあるのですが、宿泊した事はありません。

さて、キリがなくなるのでまた次の機会に。
買っていったケーキを妻が見て、LA MAREE DE CHAYA 葉山のケーキだとわかりました。
次は鴫立亭のケーキをリクエストされました。
奥様…私は仕事で行っております。

強くなければ生きてはいけない、優しくなければ生きていく資格がない。 Raymond Chandler「プレイバック」よりフィリップ・マーローの台詞

ご紹介店のウェブサイト
LA MAREE DE CHAYA 葉山
マーロウ 葉山
音羽の森
鴫立亭

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