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生まれかわる

【ネダバレ】映画「水曜日のエミリア」のストーリーに触れる部分があります。

少し前に見た映画で「水曜日のエミリア(原題:LOVE AND OTHER IMPOSSIBLE PURSUITS/THE OTHER WOMAN)」の事を思い出しました。

ニューヨークで弁護士として働いていたエミリア(ナタリー・ポートマン)が、既婚者の上司ジャック(スコット・コーエン)と恋に落ち、ジャックの妻で医師のキャロリン(リサ・クドロー)から奪って結婚。
しかし、生まれたばかりの娘が乳幼児突然死症候群で亡くなってしまいます。
一緒に暮らす夫の息子ウィリアム(チャーリー・ターハン)とはよい関係ができない状況に。
エミリアは娘を死なせてしまったという自責の念を抱え、多くの人との関係が上手に保てない状況が続きます。

映画のストーリーが進むにつれ、息子ウィリアムとエミリアの関係に変化があります。
終盤、ウィリアムが亡くなった娘(ウィリアムからすると妹)を自分の妹と認識します。
エミリアとジャックが別れても、亡くなったその子は自分の妹である事に違いはないと言います。

ウィリアムがエミリアに聞きます。
輪廻転生を知っている?
仏教徒は「人は生まれかわると信じている」と話すのです。

僕は仏教徒になると話します。
そして、妹は生まれかわってくる。

毎朝4時に起きて、ひらがなの練習をさせられていた。
この事に始まり虐待の内容が報道され、心が痛みました。
もう、ここでその事について書く必要はないと思います。

とてもかわいい笑顔の写真、同じ報道で見ました。

マイケル・ジャクソンの「Smile」。
元々はNat King Coleが歌った「Smile」です。
マイケル・ジャクソンのバージョンはアレンジが素晴らしく、私はこれが大好きです。
このアレンジにマイケル・ジャクソンの声がぴったりで、とてもやさしい気持ちになる楽曲です。
特別な意味があるアルバム「History」に、その最後の楽曲として入っています。

少し神様のところで、あたたかくて、何も不安になる事がなく、ゆっくり休めるように。
次はしあわせなところに、生まれかわって来る事が出来ますように。
マイケル・ジャクソンの「Smile」を聴きながら、祈りました。
歌詞はそぐわないのですが、女の子が神様と手をつないで、とてもしあわせそうに天国を歩いている姿を想像したくなるのです。

眞鍋かをりさんと、その有志の方々がSNS上で「こどものいのちはこどものもの」というハッシュタグを用いた虐待防止策を求める活動を開始したとラジオで聴きました。
それは、この事件がきっかけで、立ち上がったそうです。

人の強い思いに、この記事を書く勇気をもらいました。

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