秋の虫の声
朝晩はめっきり秋めいて…というか、もう10月も中旬ですね。
どうしても自宅に持ち込んだ仕事やブログの新しい記事を書きながら、部屋で音楽を聴いております。
自宅は山の上にあり、夜はとても静かです。
その代わり、付近の雑木林や草むらからは虫の鳴き声がよく聞こえるのです。
近頃はそれも終盤で、聞こえなくなってきました。
楽曲の合間に、その虫の声が聞こえてくると、これまたなんともいい。
自宅が最寄駅から遠い事は不便が多いですが、こういう特権もあるのだなと考えます。
そんな秋の夜長はこんなアルバムがお勧めです。
Come Away With Me / Norah Jones
彼女の声がたまりません。
そして、楽曲の間に聞こえる秋の虫の声。
楽曲と楽曲の間にも聞こえる秋の虫の声
贅沢です。
Apple itunesのCMにも利用された楽曲が入ったこのアルバム。
Viva La Vida Or Death and All His Friends / COLDPLAY
楽曲「Viva La Vida」は仕事をしながら聴いていると、なんだか明るい結果が約束されているようで楽しくなります。
この楽曲の余韻を残す終わり方が好きです。
楽曲の終わった後の静けさ。
重なる秋の音。
虫の声。
時折聞こえる、人が生活をしている音。
夕食に食べた栗ごはん。
さんま。
なめこの味噌汁。
秋ですね。
« 受賞を一笑に付す | トップページ | だれの心にも浮かぶシーンがある »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 自分の中の真実を探す旅でした。(2018.08.17)
- いつものように家に帰ろう。(2018.08.15)
- 真夏の雨・真夏の通り雨(2018.08.13)
- ホントの自由は真実求める心にあるはずと(2018.07.26)
- 復活…とは、こういう事なのだろうと思います。(2018.07.24)
「音楽」カテゴリの記事
- いつものように家に帰ろう。(2018.08.15)
- 真夏の雨・真夏の通り雨(2018.08.13)
- まっすぐ伸びていないが、道はこの先続く(2018.03.18)
- 人が生きた場所に連綿と残る思い。(2018.02.21)
- 浄められた夜(浄夜)(2017.12.24)
コメント