クロアゲハ
誰が食べた
大阪勤務時代の同僚の娘さんが、グレープフルーツを育てているとの事。
それも食べた後のタネを植えたら、発芽をして見事に育っているとの事でした。
早速、私も真似しました。
大阪勤務時代は単身赴任で、夏になるとグレープフルーツを食べていましたから種は豊富です。
3粒まいて、いずれも発芽。
しばらく観察して、良い具合の1本を残しました。
収穫をする予定はないので、鑑賞用として育てました。
順調に大きくなります。
葉がとても美しい。
きれいなグリーンです。
東京へも連れて帰りました。
今年は3年目。
春になり、庭に出しました。
大きくなり、変わらず葉が美しい事で、とても楽しんでいました。
ところが、ガジガジと誰かが葉を食べた後が…。
あ~っ、誰だ!
ナメクジか、他の虫かと思っていました。
先日、犯人が判明。
クロアゲハの幼虫でした。
愛嬌があります。
駆除する事なく、食べさせてあげる事としました。
メンテナンスを怠らなければ、グレープフルーツを枯らす事はありません。
たくさん食べてサナギになり、蝶々になるのが楽しみです。
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