戦場カメラマンを廃業する日
久しぶりの休日。
大阪も窓を開けて過ごせる感じです。
8月31日は小学生の締切日ですね。
朝から、どこかで小学生と思しき何かを応援する声が聞こえています。
サッカーか?
野球か?
そんな声を聞きながら、思い出した言葉がありました。
「私の職業が学校カメラマンになるといい」
戦場カメラマンの渡部陽一さんの言葉です。
近頃、渡部陽一さんは視点を戦場の、そこで生活する人々の日常の暮らしに移し、様々な紛争地域で撮影をしているそうです。
渡部陽一さんは自分の「戦場カメラマン」という職業が廃業となり、「学校カメラマン」に転身する事が夢だと語っていました。
窓から風に乗って聞こえてくる子供の声援を聞きながら、なんて素敵な夢だろうと感じていました。
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