誰もがみんなつまづいて、擦り傷、切り傷、打ち身に捻挫。
本日の通勤は「James Taylor」 の「 Never Die Young」です。
いつもはハードに行くのですが、今日はソフトアンドメローにです。
若い頃は、正直退屈な範疇の音楽だったと思います。
子供で、その良さが理解できない…そんなところだったと思います。
アルバムタイトルを直訳すれば、「若いうちに死ぬのはダメ!」と言ったところでしょうか。
楽曲の中では、もう少しやわらかく語られます。
発売時から賛否両論あったようですが、私はこのアルバムジャケットが大好きです。
失恋をすれば、明日も見えなくなる。
仕事で失敗をすれば、もう取り戻せないと落ち込む。
目の前の出来事に、身動きすらとれなくなる。
Yes oter hearts were broken
Other dreams ran dry
But our golden ones sail on,sail,on
To another land benearh another sky
心は傷つき、夢は潰えた
でも、私たちの黄金の心は航海を続ける、続けるんだ。
新しい空の下と、新しい大地の上で。
あやしい和訳 / ケンシロウ
傷ついた心で立ち上がり、新しい世界を見出してゆく。
新しい世界へと旅立つ勇気。
新しい世界で活躍し、未来がつらい過去を乗り越えて行く。
私はそんな物語が大好きです。
―これから、どうしようか。
気がつけば、友だちとはすっかり疎遠になり、好きな誰かがいるわけでもなく、尊敬する上司や先輩に恵まれたこともない、そんな状況になっていた。
故郷で見守ってくれている父と母には打ち明けられず、私は、いつしかひとりぼっちで人生の脇道にぽつんと佇んでいた。
―どうしようもないな…。
「A Piece of Your Life」という副題がついています。
なんて素敵な言葉なのだろうと思います。
そんな人々が未来へと、新しい一歩踏み出す6篇の珠玉の物語があります。
映画「ルックバック」も同じ。
だから、誰もが物語へ引き込まれる。
誰もがみんなつまづいて、擦り傷、切り傷、打ち身に捻挫。
でも、汚れをはらって、立ち上がる。
だから、この世には様々な応援歌があるんですね。
みんな、いつかの自分だから。
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