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2023年9月 1日 (金)

全ての原罪は「孤独」なのか。

Akatsuki186_20230827175401

流浪の月を読んだとき、傷ついた者が同士が引き寄せあう、その物語に引き込まれました。
誰も悪い人はいないのに、それぞれが持つ癒えない傷跡が、更に傷口を痛めて行く。
その事に、とても強い感情を持ちながら、読み進んだことを覚えています。

こういう思いを抱きながら、生きて行く事。
共感も理解もされない。
でも、食べて眠り、朝が来て、また生きてゆかねばならない。

「もう、嫌なんだ」と物語の中にある言葉に、様々な思いが凝縮している。
苦しい気持ちになりました。

全ての原罪は「孤独」なのか。

どうせ、誰も自分を理解してくれない。
その孤独からくる、絶望。

安らげる場所はなく、流浪する。
ひとりではない。
それが、救いなのか。

15歳で1人で生きる決意、本屋大賞の作家・凪良ゆうさんを絶望から救った「物語」(読売新聞オンライン)- Yahoo!ニュース

 

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