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2022年6月 6日 (月)

「今日で夢は終わる」けれど「あなたが好き」

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中学1年生の時に初めて聴いたBOZ SCAGGSのYOU CAN HAVE ME ANYTIME。
邦題はトワイライト・ハイウェイでした。
BOZ SCAGGSのMiddle manの含まれている楽曲です。

美しいバラードで、恋に恋する年頃の少年には、大人の香たっぷりの楽曲でした。
特に楽曲の最後に哭くカルロス・サンタナのギターソロがたまりません。

この楽曲の歌詞に

Tonight's dream will end

Bos Scaggs / You Can Heve Me Anytime

とあります。
これを中学生レベルの英語では、「今夜で夢は終わるけど」と和訳していました。

メロディも相まって、男女のお別れに関する楽曲と思っていました。
全体を理解できる様になると、なんか少し違うのかなと歌詞を眺めていました。

でも、「今夜で夢は終わるけど」は大人の香です。

同じような切なさを感じたのは、上田正樹さんの「悲しい色やね」です。
この楽曲の歌詞に

今日で二人は 終わりやけれど

上田正樹 / 悲しい色やね

これも中学生の頃です。
大阪弁の女性が語るこの楽曲の哀しさ。
聞きなれなかった大阪弁。
サヨナラを皆が捨てに来る、見たこともない大阪湾。
にじむ街の灯。
上田正樹さんの声に、響くサックスの音。

さて、別れの風景ばかりですから、好きの風景も。

小学の時の秘密のピンクレディーショー。
ピンクレディーの衣装を着て歌い踊るクラスメイトの女の子が、放課後セレクトされた男子だけをご招待。

楽曲「ウォンテッド」の歌詞です。

好きよ 好きよ こんなに好きよ

ウォンテッド / ピンク・レディー

ドキドキしました。
「ウォンテッド」はこの歌詞から、メロディが変わります。
それがまた、たまらないのです。

これが最後です。
松田聖子さんです。
「青い珊瑚礁」の歌詞です。

渚は恋のモスグリーン
二人の頬が近づいてゆくのよ
あなたが好き

松田聖子 / 青い珊瑚礁

この歌詞の始まり「渚は」はトーンが高く、「二人の頬が」で少しづつ下がり、「あなたが好き」とささやくように歌います。
このささやくように、すこし早口で。
そして、楽曲は最後の盛り上がりへと向かいます。

もうすぐ夏ですね。

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