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2022年2月 3日 (木)

気持ちが震えるプレイリスト(シャッフル)。

Akatyski097

通勤電車で震えました。

スティーブ・ジョブズの伝記にはipodのシャッフル機能について記載があった記憶があります。
自分のライブラリーから、自分が思いもつかない曲順で楽曲に関する新しい体験が出来る。

なるほど、先日その事を感じました。

竹原ピストルのアルバム「GOOD LUCK TRACK」の楽曲「Amazing Grace」です。
楽曲は竹原ピストルさんの絶叫とブルースハーモニカで終わります。

この楽曲は大切な人を蝕むがん細胞を、自分が小さくなって、刺し違えてでも倒したい…と歌います。

たとえ刺し違えようとも
あなたを蝕む
癌細胞をぶっ殺してやりたい

Amazing Grace / 竹原ピストル

メロディはありますが、絶叫です。
心の叫びです。

絶叫の後にセリフの様にささやく歌詞。
アメイジンググレイス…この歌詞の後に、ブルースハーモニカが奏でられます。

これ1曲でもたまりません。
いつもながら、その迫力に圧倒されます。

そして、この楽曲の後に流れたのは、中島みゆきさんの「ヘッドライトテールライト」でした。
ブルースハーモニカの響いた後、少しの間からあの包み込む様なイントロのメロディが聴こえてきました。

それは、人生の無常を表すようでありながら、必死に生きる、その人々を包み込むように聴こえるのです。
そして中島みゆきのやさしい歌声が響きます。

足跡は 降る雨と
降る時の中へ消えて

称える歌は
英雄のために過ぎても

ヘッドライトテールライト / 中島みゆき

生きる苦しみや哀しみは、人と人との間で起こります。
でも、それを癒すのは、人と人との間で起こる事と思うのです。
やりきれない事は、たくさんある毎日でも。

竹原ピストルさんが歌う、中島みゆきさんの「ファイト!」。
これも本家とは違う素晴らしさがあります。

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