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2020年12月 4日 (金)

吹雪

風土に根差した音楽(メロディー)があると思います。
世界各地で、その土地特有風土を思わせる民族音楽がある事がその証となるでしょうか。

北海道へ来て、中島みゆきさんの楽曲に北海道の風土を感じる事があります。
中島みゆきさんの少し前の楽曲ですが、アルバム「グッバイ ガール」の終曲に「吹雪」という楽曲があります。
不安をかき立てられるようなスタートと、忍び込んでくるギターの音に、とても北海道の大地と気候で作られた事を感じるのです。

北海道出身の方が松山千春さんの楽曲を、よくカラオケで歌っているのを聴いた事があります。
その代表曲は「長い夜」または「大空と大地の中で」。
「大空と大地の中で」は北海道の自然をイメージさせるのにピッタリだと思います。
おそらく北海道のローカルCMだと思いますが、サロベツ平野で作られた牛乳のCMにも使われています。

話を戻します。
このアルバム「グッバイ ガール」は、「十二月」という楽曲から「吹雪」に向けて怒涛の如く進みます(と私は思います)。
「涙 -Made in tears-」消え入るような中島みゆきさんの歌声に対し、ベースとドラムは印象的に強く感じます。
消え入るような中島みゆきさんの声が、更に際立ちます。
その消え入るような中島みゆきさんの歌声に続き、「吹雪」のイントロは衝撃的です。

疑うブームが過ぎて 楯突くブームが過ぎて
静かになる日が来たら 予定通りに雪が降る
どこから来たかと訊くのは年老いた者たち
何もない闇の上を 吹雪は吹くだろう

吹雪 / 中島みゆき

深い夜。
街灯が照らす雪の積もった道。
歩く人も、通る車もいない道。
雪は降り続く。

少し具体的なイメージを持つようになりました。

どこから来たかと訊くのは年老いた者たち
何もない闇の上を 吹雪は吹くだろう

吹雪 / 中島みゆき

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